【大文字】英語タイピングの「効果」と「必要なのか?」or「不要なのか?」について【スペース】

タイピング

こんにちは!上級初心者(⇨運営者情報はこちら)です!

今回は、すでにローマ字タイピングを練習し、タッチタイピングがある程度完成している方に向けた記事です。

さらなるタイピング技術の向上のために「英語タイピングの必要性」について記事にしました。

一般的に英語タイピングは、ローマ字タイピングと比較するとあまり優先順位は高くありません

タイピングを趣味としている方でも、英語タイピングはほぼ練習していない方も一定数いるかと思います。

英語タイピングは不要だという意見を聞くこともあります。

個人的な意見としては、ローマ字タイピングと英語タイピングは、両方のタイピングを練習してこそタイピング練習の成果を発揮できるものかと思います。

したがって、私個人としては、英語タイピングの練習は必要という立場です。

さらなるタイピング技術の向上のため、英語タイピングを練習しようか迷ってる方英語タイピングに興味のある方、ぜひご一読ください。

ローマ字タイピングと英語タイピングの違いについて

ローマ字タイピング英語タイピングは似てるようでかなり違います!

ローマ字タイピングの特徴

ローマ字タイピングの場合、母音(a・i・u・e・o)を除く全ての五十音が2つまたは3つのアルファベットの組み合わせでタイピングします。


つまり、母音を除けば、打ちたい文字を1キーで表示することが出来ないようになっています。


ローマ字タイピングで文章を作る際は、

① 日本語の五十音をイメージする

② 脳内でローマ字に変換する

③ 脳内で変換したローマ字どおりに指を動かしてタイピングする

という①~③の繰り返しとなります。


タイピング初心者の方は、タイピングのスピードがそれほど速くないので、①~③を強く意識しながら練習しているかと思います。


タイピング上級者の方は、特に意識することなく①~③の過程を限りなく同時に近い速さで行っており、タイピングのスピードが速くなります。


初心者であっても上級者であっても、タイピングという行為の過程自体は全く同じです。


タイピング練習により、いかに①~③の過程を洗練させるかどうかでタイピングスピードに大きな違いがでてきます。

英語タイピングの特徴

英語タイピングはローマ字タイピングと違い、キーボードに刻印されている文字がそのままタイピングできます。


英語タイピングで文章を作る際は、


① アルファベットまたは記号をイメージする

② アルファベットまたは記号どおりに指を動かしてタイピングする


という①~②の繰り返しとなります。


一見すると、英語タイピングの方が速くタイピングできそうな気がします。


しかし、英語タイピングにはローマ字タイピングにはない、次の特徴があります。

  • 文章の最初は原則、大文字(shift+アルファベット)で入力

  • 単語の間に「space」を入力

  • 「,(カンマ)」「.(ピリオド)」「’(アポストロフィー)」など英語タイピング独特な記号

英語タイピング特有のルールに慣れるまで、かなり時間がかかります。

英語タイピングのメリット・デメリット

英語タイピングの特徴を知ったうえで、個人的に感じた英語タイピングのメリット・デメリットについて紹介します。

英語タイピングのメリット

  • 総合的なタイピング能力の向上が見込める

  • ローマ字タイピングではあまり使用しない記号に慣れることができる

  • 英語学習者にとっては書くことに加え、タイピングすることで英単語のスペル(綴り)を覚えやすくなる

  • キーに刻印されているとおりの文字がそのまま入力されるので、キーのそれぞれの位置(キー配列)を総復習できる

英語タイピングのデメリット

  • 英語タイピングは、ローマ字タイピングとはタイピングのリズム(?)が若干違うので、一時的にタイピング自体が混乱しやすくなる

  • ローマ字タイピングと英語タイピングをバランスよく練習しないと、ローマ字タイピングと英語タイピングでの頭の切り替えに時間を要する

英語タイピング練習の効果とローマ字タイピングのスコアへの影響

私個人としては、英語タイピングの練習による「プラスの効果」をローマ字タイピングで実感しています。

上記は、私の自己ベスト更新(e-typing腕試しタイピング)のスコア推移(上)英語タイピングの自己ベストのキャプチャ(下)です。


図が少しわかりにくいですが、

・オレンジ色の線→英語タイピングの自己ベストの推移



・青色の線→ローマ字タイピングの自己ベストの推移

となっています。

英語タイピングの練習を開始してから、ローマ字タイピングの自己ベスト更新のスパン(期間)が短くなり、さらにスコアの更新幅(青線の傾き)も増加しています

英語タイピングによる新しい刺激が、ローマ字タイピングへプラスの効果があったのは間違いないと思います!

まとめ

  • ローマ字タイピング英語タイピングは似て非なるもの

  • 英語タイピングの特徴を意識した練習が必要
  • 総合的なタイピング能力が向上のため、英語タイピングの練習は必要

  • 英語タイピングの新たな刺激ローマ字タイピング能力の向上にとっても効果的